インパクトのある人とない人。その違いはどこに?[会員限定] |
(2007年09月19日)
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「どうすればチームのメンバーに対し、もっとインパクトの残る働きかけができるか?」
私の経験則では、人との接点が多い営業職や生産現場の人よりも、分析的で論理的なアプローチを得意とする技術職・スタッフ職の人に、この種の悩みが多いような気がする。
「インパクト」はリーダーシップの発揮における最も重要なテーマのひとつであり、単なる「その人のキャラクターや資質の問題」として無視するわけにはいかないだろう。
今回のコラムでは、この「インパクト」というものについて、私が研修で行っている「講義の経験」と「脳科学の見地」から糸口を探ってみようと思う。
講義の場で何かを説明するときには、その意義や有用性を理解してもらうために、それ相応の論理性が求められる。
しかし実は、論理性というのは、講義を成立させるためのひとつの必要条件に過ぎない。
極論すれば、論理的に説明するだけであれば、本やEラーニングでも可能である。
でば、講義でなければできないこと、求められることとは何だろうか?
それは、相手の感情面に働きかける「刺激」である。
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