戦略は「ストーリー」[会員限定] |
(2008年08月07日)
|

私は経営大学院(ビジネス・スクール)で教えたり、研究をしている学者です。経営学のなかでも、競争戦略とかイノベーションとか、細かく言い出すときりがないのですが、そういうことについて考えたり調べたり書いたり話したりしています。こういう仕事をしていると、さまざまな業界のさまざまな企業の方々から、ご自身の事業の「戦略」なるものについてのお話を伺う機会があります。そこで示された「戦略」が現実に成功するかどうかは本当のところわかりません。
しかし、その「戦略」なるものが戦略としてよくできているかどうか、もっと率直にいえば「面白いか面白くないか」は、私なりに判断がつきます。その判断基準は「ストーリーになっているか」ということです。その戦略の向こう側に生き生きと動いていく「ストーリー」がみえるか、これが戦略の(事前の)優劣を考えるときに私がよりどころとしている基準です。
■関連コラム
トラックバック (0)
https://leadershipinsight.jp/mt/mt-tb.cgi/592
アンケートのお願い
今後の執筆の参考にさせて頂きますので、ご意見・ご感想をお聞かせください。
また、今後扱って欲しい題材なども受け付けておりますので、自由回答欄にご記入ください。
