ステージ変容理論による効果的な人材・組織開発[会員限定] |
(2008年11月06日)
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去る10月29日に『ハイ・パフォーマンス組織への変革セミナー 第二回』を開催致しました。様々な業種の企業から70名を超える組織・人材開発のご担当者の方々にご参加頂き、環境変化に対応するための強い組織、自律的な人材が育つための組織や、若手を活用しパフォーマンスへと結びつけるための組織開発をテーマとして、お互いに学び合い、知識を創造する場を持たせて頂きました。セミナーは弊社のアドバイザーである高橋俊介氏の基調講演に始まり、後半は若手が育ち活躍するための組織開発ワークショップを実施しました。
高橋氏の講演では若手の育成について考える際のポイントが提示されましたが、それらのポイントのうち、特に印象的かつ重要であったのは、若手育成に関する認識です。これまで若手育成に関しては、「一対一の関係の中で」上司は部下(若手)を育成していくものだと言われてきましたが、これからの若手育成で重要なことは、若手の育成を「組織の課題」として認識し、「組織全体で育成していく」ということです。つまり、従来のように擬似徒弟制度とも言える属人的な育成に陥ることなく、上司の育成力向上や若手が学び育つための環境整備を含めたトータルのアプローチが重要であるということになります。
この基調講演を踏まえて後半は、参加者の皆さんから若手育成について特に議論したいテーマを挙げて頂き、グループに分かれてワークショップを実施致しました。今回のコラムでは、筆者自身が参加させて頂いたグループにおいてどのような気づき(Insight)や学び(Learning)が起きたのかを中心に書いてみたいと思います。
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