長期的に取り組む組織風土が成果を生む[会員限定] |
(2010年01月28日)
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株式会社林原 人事・能力開発グループ
チーフディレクター
釼持 彰宏氏
チーフディレクター
釼持 彰宏氏
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釼持彰宏氏 株式会社林原 人事・能力開発グループ チーフディレクター 釼持彰宏(けんもつあきひろ)氏プロフィール:1977年株式会社林原入社、技術部に配属。株式会社林原生物化学研究所、株式会社林原商事への出向を経て1988年から株式会社林原 人事・能力開発グループにて林原グループの人材育成などに従事。1996年より現職。 |
| 短期的に出た結果だけで左右されず、じっくり時間をかけてやって欲しい |
―――林原グループは独自性のあるヒット商品を生み出し、今もっとも注目されている企業の一社だと思いますが、なぜそのような成果が出せるのか、組織風土や人事の観点から釼持さんご自身はどのようにお考えでしょうか。
何点か挙げられますが、その一つとしては、独自性・独創性の重視にあると思います。わが社程度の規模ですと、単なる物まねでは価格競争になってしまい、到底大手企業には敵うわけがありません。そうなると生き延びるためには、他社にマネの出来ない技術の追求であるし、如何に他社との優位性を持つかにあります。しかし、問題はどうすれば独自性が育つかです。そこで必要なことは如何なる状況にも揺るぐことの無い「経営方針」や「組織風土」だと思います。風見鶏のように環境の変化によってクルクル変わるようでは、社員はいったい何を目標にやって行けば良いのか不安ですし、当然のことモチベーションも失われてしまいます。結局のところ、長期に渡って如何に将来の夢やしっかりとした方向性を示し続けられるかです。それを可能にしている要因の一つが、戦略的な非上場へのこだわりです。
何点か挙げられますが、その一つとしては、独自性・独創性の重視にあると思います。わが社程度の規模ですと、単なる物まねでは価格競争になってしまい、到底大手企業には敵うわけがありません。そうなると生き延びるためには、他社にマネの出来ない技術の追求であるし、如何に他社との優位性を持つかにあります。しかし、問題はどうすれば独自性が育つかです。そこで必要なことは如何なる状況にも揺るぐことの無い「経営方針」や「組織風土」だと思います。風見鶏のように環境の変化によってクルクル変わるようでは、社員はいったい何を目標にやって行けば良いのか不安ですし、当然のことモチベーションも失われてしまいます。結局のところ、長期に渡って如何に将来の夢やしっかりとした方向性を示し続けられるかです。それを可能にしている要因の一つが、戦略的な非上場へのこだわりです。
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