もやもや組織からすっきり組織へ-「目標管理3.0」を使いこなす![会員限定] |
(2010年08月27日)
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目標管理が組織の生気を奪う根源になっている
‘目標管理を活用することによりモチベーションが向上する‘と言われるが、心の底から同意出来る方はどれほどいるのであろうか?
多くの場合目標管理は成果主義の評価制度と強くリンクしている。ゆえに成果主義の裏返しで「評価が下がる事を避けたい心理」が働き、様々な弊害も出てきている。
具体的には目標設定の局面では、本当にやりたいこと/チャンレジしたいことがあっても達成できないと評価が下がるリスクが高まるため、結局は無難な目標に落ち着いてしまう。達成しやすい目標ばかりを選択する。目標管理シートに記載されない仕事がつい疎かになる。PRしやすい目標が中心になる。等が代表例だ。
評価時の側面では担当する仕事により、目標設定のしやすさや目立ち度合いが異なるため、担う仕事により評価の不公平感が出てしまいチームワークにひびが生じるケースが多い。
この現象が生じると、社員の仕事へのチャレンジ意識や自身の職能の向上意識が低くなるため、組織としても目標達成に向けて燃え上がる等の活力も生まれてこなくなる。
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